2008年10月、「花いちばはこんなところです」で、このブログははじまりました。
花いちばをこんなふうに紹介しました。
1.うるさい・・・電話のベルが鳴りひびくなか、パソコンの画面を見ながら、キーボードをたたきながら、電話で怒鳴りあっています・・・
2.いそがしい
3.いつでも誰かが働いている
4.出張が多い
なにわ花いちばで仕事をするようになってから、ほかの市場の事務所に興味をもつようになりました。
これまでは市場を訪れても、せりを見て帰るだけでしたが、今では事務所をのぞかせていただくようになりました。
それで大発見をしました。
その結果を「ぅみっ子」ふうにかきますぅ。。。
おっどろきましたぁ。。。
静かなんですぅ。。。
ほかのいちばの事務所わぁ。。。
みんなぁ~パソコンの画面をみつめてぇ だまってぇ お仕事をしているんですぅ。。。
うっるさいのわぁ なにわ花いちばだけだったんですねぇ~
・・・という訳で、ここに謹んでお詫びと訂正をさせていただきます。
ほかの市場の皆様に、大変なご迷惑をおかけしました。濡れ衣で、誤解を与えてしましました。
次のように訂正をさせていただきます。
「なにわ花いちばは、ほかの市場よりうるさい」
さて、年末恒例の役物市も終わりました。
生産者のみなさま、花店のみなさま、年末商戦本番です。
健康に留意され、ご活躍ください。
きたるべき2010年がよい年になりますように。
2009年12月9日水曜日
2009年12月1日火曜日
再び問う、「花き(卉)」の「き(卉)」は必要か?
先日、私の地元で花卉組合の総会がありました。
来賓のトップバッターは市長さん。ご祝辞、開口一番、「はなき組合総会おめでとうございます」。
この市長さんは現在2期目、元は県の幹部で、農業にくわしい方です。
花の産地の市長さんですら「花き」が「はなき」です。
こんな場合、花卉組合員はどんな態度をとればよいのでしょうか。
その一 「政治家ってみんな麻生さんみたいね」と、あきらめる。
その二 祝辞原稿に、ふりがなをつけなかった役場の担当者をせめる。
その三 「花き」をみんなに知ってもらうため、宣伝活動に力を入れる。
どれももっともですが、日本で「花き」生産がはじまって100年。100年かけても「花き」が認知してもらえないのですから、いまさら「花き」を普及しようとしても無理でしょう。
その四 誰もが知らない「花き」をやめ、単に「花」にする、というのはいかがでしょうか。
まず農林水産省が率先して「花き」産業振興室という名称を「花」産業振興室に変えて下さい。農水省が変わると、都道府県も「花き」係は「花」係に、果樹「花き」課は果樹「花」課に変わるでしょう。
生産者の団体、(社)日本「花き」生産協会も(社)日本「花」生産協会に変えなければなりませんね。
(社)全国「花」仲卸協会と、なにわ「花」いちばは先見の明?
来賓のトップバッターは市長さん。ご祝辞、開口一番、「はなき組合総会おめでとうございます」。
この市長さんは現在2期目、元は県の幹部で、農業にくわしい方です。
花の産地の市長さんですら「花き」が「はなき」です。
こんな場合、花卉組合員はどんな態度をとればよいのでしょうか。
その一 「政治家ってみんな麻生さんみたいね」と、あきらめる。
その二 祝辞原稿に、ふりがなをつけなかった役場の担当者をせめる。
その三 「花き」をみんなに知ってもらうため、宣伝活動に力を入れる。
どれももっともですが、日本で「花き」生産がはじまって100年。100年かけても「花き」が認知してもらえないのですから、いまさら「花き」を普及しようとしても無理でしょう。
その四 誰もが知らない「花き」をやめ、単に「花」にする、というのはいかがでしょうか。
まず農林水産省が率先して「花き」産業振興室という名称を「花」産業振興室に変えて下さい。農水省が変わると、都道府県も「花き」係は「花」係に、果樹「花き」課は果樹「花」課に変わるでしょう。
生産者の団体、(社)日本「花き」生産協会も(社)日本「花」生産協会に変えなければなりませんね。
(社)全国「花」仲卸協会と、なにわ「花」いちばは先見の明?
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