2009年2月6日金曜日

NaniwaFEXで何がピンチかを講演します

前回、前々回には「ピンチがチャンス」について説明しました。


さて、そもそも花生産者にとって何がピンチでしょうか。


経済不況、不景気はいつかは回復します。

本当のピンチは、①花作り100年を経過し、組織的・構造的な「疲労」、

②不況が回復しても国産の花が売れるようになるとは限らない、ということです。

 イギリスは驚異的に花の消費が増えました。しかし、それは輸入が増えただけで、イギリスの花はかえって衰退してしまいました。


では、産地では何をすべきか、NaniwaFEXではそのことをお話します。

また、花屋さんむけの「鮮度保持技術」の講演もあります。


くわしくは下記のポスターをご覧ください。