2009年3月31日火曜日

花いちばはこんなところです②この男・・・

















この男、あやしいモノではありません。


そのスジの人でもありません。


貞松幸二(37才)。


れっきとした(株)なにわ花いちばの社員です。


しかもコンピュタの達人、HPの作成、管理者です。


キダ・タロー先生が「なにわのモーツアルト」だとすると、貞松は「なにわ花いちばのビル・ゲイツ」でしょうか。


花いちば社員のイメージは、せり台に立ち、声をはりあげ(時計せりにもかかわらず)、生産者、花屋さんに電話をかけ、産地での総会、研修会におじゃまをする、です。


そんな社員は営業推進部(奥田芳彦部長)に属しています。


生産者、花屋さん、おなじみの面々です。


花いちばにはせりに顔を見せない部署があります。


そのひとつが貞松らの営業開発部(大西常裕部長)です。


その仕事は、私も十分にはわかっていませんが、花を販売するというよりは
どうやったら花が売れるのか、花の普及など幅広く何でも出来る部署です。




web販売が増えている現在、花いちばでのコンピュタの重要性は確実に高まっています。


外からはわかりにくい存在ですが、貞松のようなコンピュタの達人たちの縁の下の力持ち集団は、現在の流通を支えるのに不可欠の人材です。


なにわ花いちばのHPをご覧になるたびに、貞松の顔を思い浮かべてください。


うーん、それは逆効果でイメージダウン?